【元NBAスコッティ・ピッペン】5歳児と保護者提訴「豪邸クレヨンで汚された」

賃貸契約がしっかりしてないから・・

NO.7504385 2019/06/02 11:25
元NBAスコッティ・ピッペン 5歳児と保護者提訴「豪邸クレヨンで汚された」
元NBAスコッティ・ピッペン 5歳児と保護者提訴「豪邸クレヨンで汚された」
あのマイケル・ジョーダンと共にNBA「シカゴ・ブルズ」の黄金時代を盛り上げたスコッティ・ピッペン選手。

豪邸を貸したところペットによる器物損壊があったとしてその一家を訴えていたが、なんとクレヨンやマーカーの汚れが発見されたという理由で5歳の娘も提訴の対象に加わったもよう。

これには「そこまでするか」との声もあがっているようだ。

1990年代に無敵の強さを誇った「シカゴ・ブルズ」の中心選手として大活躍したスコッティ・ピッペン。

2010年には殿堂入りも果たしていた。

そしてTwitterでたびたび可愛い娘と一緒の写真を公開するなど、なかなかの子煩悩でも知られている。

ところが少し前からアメリカでは、「身長203cmでもピッペンは器がチッコイ」と話題になってしまっている。

昨年暮、ピッペンは米コメディアンのリンゼイ・グレイザー・ウォロシンさんとその夫のヤコブ・ウォロシンさんに109,317.62(約1,185万円)の損害賠償を求める裁判を起こしていた。

2017年9月、ハリケーン・イルマの被害で住まいを失ったウォロシンさん一家に、保証金5万ドル(約541万円)、家賃月々3万ドル(約325万円)の契約でピッペンはフロリダ州フォート・ローダーデールに所有する6ベッドルームの豪邸を貸していた。

ところがウォロシン家の犬と猫がキャビネットやチェスト類などを傷つけ、「保証金5万ドルで勘弁してほしい」という夫妻に対し、ピッペンは「それでは不足だ」として裁判を起こしていた。

ところがそこに先月、「クレヨンやマーカーによる汚れもあった」という理由で、ピッペン側は提訴の対象としてウォロシン夫妻の5歳の娘の名も加えていたことが発覚した。

もちろん保護者の監督不行き届きがあったことも追及するというもので、これにはウォロシン夫妻側も激怒している。

夫妻の弁護士を務めるマーク・A・クーパーマン(Marc A. Kuperman)氏は、『Daily Business Review』のインタビューに「ウォロシン一家がピッペン氏のお宅に何らかのダメージを与えてしまった可能性については認めますが、クレヨンやマーカーによる汚れといった事実は何も確認されていません。よりによって5歳児を訴えるとは…」と答え、かなり呆れている様子だ。

私生活においては拳銃の不法所持が発覚したり、女癖が、DV癖がと度々悪く書かれていたピッペン。

試合中にレフェリーに向かって椅子を投げつけた話は有名である。

酸いも甘いも経験し、殿堂入りも果たした53歳の現在、自身にも子供がいるというのにクレヨンを握る5歳児が許せないとはどうしたことか。
【日時】2019年06月02日
【提供】エトセトラ・ジャパン



(出典 auctions.c.yimg.jp)

2019/06/02 11:30

ピッペンの栄光まで塗り潰された


[匿名さん] :2019/06/02 11:35

AKBの新しいグループかと思ったわ。


[匿名さん] :2019/06/02 11:42

はじめから貸さなければいいのに